済寧高新区:方寸の間で文化の宴を楽しむ

済寧高新区:方寸の間で文化の宴を楽しむ

最近、済寧高新区は外国の友人に“山東を読み 済寧を感じる”一連の活動を開催し、オーストラリアの留学生Stefanさん、カザフスタンの学生ジーナさんと王浩然さんを篆刻文化体験センターに招き、中国の伝統的な篆刻技術の体験学習、中国の篆刻芸術の魅力と奥深さを感じてもらいました。

活動の中で、篆刻の先生は外国の友人達に篆刻の知識を伝えました。中国の篆刻芸術の歴史的発展の理解と、関連する歴史的な話もしました。先生の生き生きとした説明の下で、外国の友人達はますます中国の篆刻芸術に興味を持ち、この中国の無形文化遺産をもっと全面的に理解し、より多くの中国文化の話を聞きたいと希望しました。

その後、篆刻の制作体験では、篆刻の先生が外国の友人達に、篆刻前の準備から、下絵のデザイン、篆刻の彫り方まで根気よく指導し、その場で篆刻を実演しました。 また、自分の漢字の名前を彫ることも根気よく教え、篆刻の過程で遭遇する問題や漢字の構造についても説明し、篆刻を学ぶ過程で、中国の伝統文化の奥深さや漢字の独特な魅力を感じてもらうことができました。

カザフスタンからの留学生ジーナさんは、中国文化の魅力を感じ、もっと中国文化に触れ、中国の文化や歴史の話を聞く機会を持ちたいと思い、素晴らしい文化体験だったと語りました。

(特派員:周潔、郭家寧)