濰坊商工職業学院とカナダ・ケベック・マクレービクトリアン・カレッジが提携校交流活動を実施

このほど、カナダケベックメリービクトリアンカレッジのルイ・ジェンドロン(Louis Gendron)学長、マリーエブ・モラン(Marie-Eve Morin)国際業務調整部長ら一行が濰坊商工職業学院に来校し、協力交流活動を行いました。

ルイ一行は、同校のインテリジェント製造トレーニングセンター、幼児教育・芸術トレーニングセンター、経済貿易大学のトレーニングセンターを訪問しました。その後、双方は学校運営における国際協力について討論を行い、国際的な学校運営、専門的な建設、人材育成などの面で広範な交流を行い、協力について合意に達しました。

さらに、ルイ一行は学校の指導者を伴い、同校の協力企業である諸城昊宝服装有限公司、山東恵發食品股分有限公司、山東希努尓男装有限会社を訪問しました。

その後、両校は正式に《共同学校協力協定》を締結しました。

濰坊商工職業学院の張紹秋院長は、今回の協力は双方が互いに学び、学び合い、友好を深める貴重な機会であり、両校が今後もコンセンサスを拡大し、協力を拡大し、共通の発展を求めていくことを期待していると述べしました。ルイはまた、この協力が中国とカナダの友好関係に新たな輝きを加えることになると信じ、今後の協力への期待を表明しました。